あら・・・。
そうね、私の赤ちゃんのことなんか、知らないわよね・・・。
そっ・・・そんな、がっかりしないでさっ!!
いいのよ・・・。
ウサギさんだって、私の扇子と手袋のこと、忘れていたし・・・・・・。
ゴメンッ!!
それはホンットーにゴメンさ!!
ううん・・・どうせ私なんて、誰からも相手にしてもらえないの・・・。
今日だって、また女王様のご機嫌を損ねちゃうんだわ・・・。
あぁ・・・今日こそ私、死刑になるかもしれないわね・・・・・・。
わっ・・・わかったさ!!
俺、すぐ夫人の扇子と手袋持ってくっから!!
お前、ちょっと待ってるさ!!

 ウサギの帰りをいつまでも待つ。
 待て!次は負けん!!