復興中の阿蘇神社。
楼門は国指定の重要文化財のため、国からの援助があるそうですが、その他は神社だけでなんとかしなければならないそう。
復旧までには10年ほどかかってしまうそうです。

復元・蛍丸！！
なかごまで銀に輝いて、美しい姿です。
来国俊の銘が刻まれ、刀身には『八幡大菩薩』と護摩箸が彫られています。

熊本県立美術館では、『大熊本展』開催中！
まさかの、永青文庫始まりの一振り、光忠展示中！！
元気な刃文はテンションの上々（笑）
相槌はきっと、ラテン系だったに違いない！←

金象嵌にて、刀工・光忠の銘と、真贋を見極めた本阿弥光徳の銘が刻んであります。
他にも、刀身彫が素敵な盛光や用途が切なかった来国行、ご当地刀工・同田貫正国に友成までいましたよ！

熊本城は現在、立入禁止です。
二の丸や加藤神社から望むだけですが、元の勇壮な姿を取り戻すことを信じて、応援していきます。