【仮想19世紀への推理】

2005.02.06 更新









ここでは、D.Gray−manの舞台が、19世紀(1801〜1900)のどのあたりに位置するのか、推理していきたいと思います。
(別名、原作中に年月日が出た時点で潰える儚企画)

参考資料は主に教科書、参考書、そして、D.Gray−man作中人物たちの背景とセリフから推測しています。

ただし、管理人は専門家ではありませんので、勘違い&見間違いがあると思います。
その時は、どうぞご指摘くださいませv

なお、『仮想』である以上、実際の歴史とは違うことはわかっています。
ここは、それを敢えて史実(&19世紀を舞台としたフィクション)に当てはめようじゃないかと言う企画です。

決して、『ミニスカなんてありえない!』や、『こんな便利な通信機器があるか!』なーんて、魅力的な
『仮想』否定するものではありませんので、誤解のないよう、お願いいたします。






 
現在の管理人所有情報 『D.Gray−man JC@A巻』  WJ 05.06〜
 
★原作からの参照情報

★ JC2巻より

† エクソシスト(アレン、神田)が南イタリアへ向かう為に、英国国内で汽車を使用。

† 本部への報告に、神田が電話を使用。(形状のみ。ワイヤレスな辺り、無線ではないかとの推理も可)
1825年
 
イギリスで世界初の鉄道が敷設される。
1876年
 
米国のグラハム・ベルが電話を発明。
(この時点ではまだ普及していない)
 
★ WJ05.06より

† エクソシスト(アレン、リナリー、ラビ、パンダ←管理人はまだ彼の名を知らない・・・)が、ドイツ国内を汽車で移動。

† セリフ 『今、私達は
ドイツ(←ポイント)を東に進んでいる。』
1815年
 
ドイツ連邦成立。
1838年
 
ベルリンとポツダムとの間に鉄道が開通。
1839年
 
ライプツィヒとドレスデンとの間に鉄道が開通。
1871年
 
プロイセン王ヴィルヘルム1世がドイツ皇帝に即位、
ドイツ帝国が成立。
 
*注*

『ドイツ』はドイツ語で『ドイッチュランド』の日本語風。英国では『German』と発音します。
なので、『ドイツ』という呼称に
深い意味はないのかもしれませんが、推理の材料に加えてみました。

また、管理人の記憶違いがあるかもしれませんが、ドイツ帝国成立前は、『ドイツ』よりも『プロイセン』が呼称として通っていた気がします。(未確認)
(ちなみに、ドイツ帝国のヴィルヘルム1世は当時の英国女王、ヴィクトリア女王の孫です)

以上から推察して、D.Gray−manの舞台は1870年代後半〜1880年代以降ではないかと思われます。
当時の、D.Gray−man関連地は下記の通り。
 
大英帝国
 
ヴィクトリア女王(1837年即位〜1901)治世下。

世界各地に植民地を持ち、世界各地で戦争中。
1760年に産業革命が興って以来、中流階級が台頭。 貧富の差もはげしい。
スコットランド・ヤードに警察署が置かれ、1877年頃からシャーロック・ホームズが諮問探偵として活躍する。(ワトソンと出会うのは1881年)
反面、切り裂きジャック(1888年)が恐れられた時代でもある。
 
インド
 
17世紀以降、イギリスの東インド会社により植民地化。

1857年セポイの反乱によって東インド会社は解体。
以後、1947年に独立するまで、英国王室の直接支配下に置かれる。
 
中 国
 
清朝。

イギリスが売りつける阿片を拒もうとしたため、1840年〜42年アヘン戦争。
1842年、南京条約にてイギリスが香港獲得。
 
日 本
 
幕末〜明治維新。

1853年ペリー来航。翌年、日米、日英、日露和親条約。
尊皇攘夷。佐幕vs倒幕。薩長土&新撰組〜明治維新(1868年)の時代。
 
† つまり、コミックス2巻まで収録の情報から推察すると †
 
日本で言えば明治維新頃に、イングランドで子供が捨てられ、おそらく同年12月25日に拾われた。

その子・アレン・ウォーカーは、ホームズがワトソンと出会った頃に養父と死に別れ、次なる引取り手(師匠・クロス・マリアン神父)と共に英領インドへ渡り、エクソシストとしての修行を始める。

彼がイングランドへ戻ってくると、おそらく非公式に日本出国&イングランド入国した日本人・神田ユウが、既に黒の教団に迎え入れられていた。

教団の創設及び出資が、カトリックの総本山、ヴァチカンであることは確かなようだが、教団の構成員が全てカトリック教徒であるかは不明。
だが、構成員全てがカトリック教徒であり、なおかつ『神父』の肩書きを持つことが条件であるならば、神田は構成員になるに当たって宗旨替えしたか、もしくは本国で隠れキリシタンであったかもしれない。(をい;)

原作中では、エクソシストの特権の後ろ盾として『ヴァチカンの権威』が持ち出されるが、イングランドはヘンリー8世の時代、ローマ法王と袂を分かった歴史があり、『ヴァチカンの権威』が一般市民にまで浸透するほど強大であるかは疑問。(黒の教団自体が有名であるとの推理も可)
蛇足ながら、カトリック教の神父は一生独身。(結婚してよいのは牧師)
知人はともかく、愛人を持つクロス元帥は謎の人物(笑)

教団の幹部、コムイは、中国大陸生まれであるならば、生まれた時には既に、イングランド支配下の清朝であったかもしれない。
彼と妹が満州民族であるか漢民族であるか、確実なことは言えないが、姓の『リー』が『李』なら、漢民族であるかもしれない。
が、清朝は漢民族に満州民族の格好を強要していたため、コムイが幼少時を清で過ごしたのならば、彼のヘアスタイルは確実に辮髪(べんぱつ)。
妹のリナリーと13歳の年の差があることを考えると、青春時代まで辮髪であった可能性大(笑)
(イングランドに移住した華僑の子供であるなら、これには当てはまらないことを補足しておく)

・・・以上のことから、今後、

† 黒の教団がシャーロック・ホームズと接触
† 実はアクマだったジャック・ザ・リッパーとエクソシストが対決

という、夢の競演もありえる・・・と言うよりは、
見たい!!と、管理人は希望するのですv

・・・3巻で『今日は18××年の○月△日です』なーんてセリフが出てきたら、撃沈だな・・・。









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